ファイターズ
【一問一答】石井一成 今季2度目の猛打賞でアピール 熾烈(しれつ)な二遊間争いへの思いも語る
■パ・リーグ13回戦 西武3-1日本ハム(7月27日、エスコンフィールド北海道)
日本ハムの石井一成内野手(30)が27日、西武戦(エスコンフィールド北海道)に「6番・二塁」で先発出場。相手先発のルーキー左腕・武内から今季2度目の1試合3安打をマークし、存在感を示した。試合後の一問一答は以下の通り。
―西武の先発・武内とは、左対左。意識したことは
「全球種いいなと思って臨んだので、速い真っすぐから対応していこうかなっていうイメージです」
―前日26日に連続試合安打が止まった。どういう気持ちで臨んだ
「大事なのは、きのうの方だったと思うので、連続試合が止まったのはあまり気にしていなかったですね。きょうできることをしっかりやろうという気持ちで臨めたので、それが良かったですね」
―ポイントを前にして打っているというが、簡単なことではない
「難しいですけど、結果的に前になっているんですけど、自分的にはそんなに前にしていない感覚なので。引っ張り打球が飛んでいますけど、極端に前に出している感じはないので、そこはいい結果につながっていると思います」
―結果的に前になっている