【一問一答】山崎福也 31日古巣オリ戦先発 球宴で炎上も不安なし
日本ハムの山崎福也投手(31)が31日、エスコンフィールド北海道で行われるオリックス戦に先発する。23日の球宴第1戦(エスコン)以来、中7日のマウンド。後半戦最初の登板も気負いはない。自然体で古巣の打線を迎え撃ち、白星を引き寄せる。取材に応じた一問一答は以下の通り。
―後半戦最初の登板になる。あすに向けて
「頑張ります」
―球宴を挟んだこの期間はどう調整してきたか
「特に変えていなくて。状態はいい感じです。なので、そのままいければいいかなと」
―(球宴で2回9失点)トラウマは残っていないか
「大丈夫です、はい(笑)」
―古巣のオリックスと今季2度目の対戦
「もう、ファイターズに入って長いので、相手がどこであっても変わらないですね」
―前回、オリックスの打者と対戦して、新たな発見はあったか
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「どうだろう? 各バッターでどういうコースを打つのか、打たないのか、というのは分かりましたよ。対僕で。いいことも悪いこともお互い、分かり合えたのかなと」
―イメージと実際に対戦した感覚は、一致したのか
「一致したり、しなかったりという感じです」
―最近の暑さは気にならないか。北海道の夏も暑いが
「まだちょっとマシかなと。ほかの場所と比べたら。過ごしやすいと言えば、過ごしやすいですね」
―母校の日大三高が西東京大会決勝で敗退。残念だった。早実高出身の清宮とあおり合っていた
「はい、残念でした。結構、(清宮と)話はしてました。試合の流れ的にいけるかなと思ったんですけど、やっぱり強かったですね」
―決勝の日に清宮が初めて一緒に昼ご飯を食べたと
「お昼、食べました。(清宮が食事している席に)行っちゃいましたね、無意識に(笑)」
―早実の優勝が決まった後、清宮から何か言われたか
「きょう、会ったんですけど、まだ話ができていなくて」
―清宮は何か言いたそうだった
「あ、分かりました(笑)」