ファイターズ
人気急上昇中のグラビアアイドル・花咲楓香が鎌スタでワンバウンド始球式
■イースタン・リーグ13回戦 ロッテ1-2日本ハム(7月31日、鎌ケ谷スタジアム)
若手グラビアアイドルとして人気上昇中の花咲楓香(22)が31日、日本ハムの2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムで行われたイースタン・リーグのロッテ戦で始球式を務めた。
旭川出身でハムファン 今季も40試合ほど観戦
花咲は旭川市出身。物心がついた頃からファイターズの試合をテレビで見るようになり、小学校5、6年生の頃には球場へ足を運んで観戦するようになった。今年も春季キャンプを含めて40試合ほど現地で観戦し、鎌ケ谷スタジアムにも仕事の合間を縫って、月に1度は望遠カメラを片手に応援へ訪れている。
「今日は真っすぐ投げられた」
始球式では礼儀正しく一礼し、マウンドへ。注目の一投はノーバンではなくワンバウンドで捕手・進藤のミットに納まり、「いつもなら右へ大きく逸れるのですが、今日は真っすぐ投げられたと思います。初めての始球式はキャッチャーまでの距離がとても遠く感じて緊張しました。記憶がすっかり飛んでしまって、投げる前にちゃんと周りにあいさつできていればいいのですが、この場所で投げられたことには満足しています」。大役を終え、爽やかな笑顔をのぞかせていた。