ファイターズ
2024/07/31 17:10

人気急上昇中のグラビアアイドル・花咲楓香が鎌スタでワンバウンド始球式

2軍ロッテ戦で始球式を務めたグラビアアイドルの花咲楓香(左)=提供写真

■イースタン・リーグ13回戦 ロッテ1-2日本ハム(7月31日、鎌ケ谷スタジアム)

 若手グラビアアイドルとして人気上昇中の花咲楓香(22)が31日、日本ハムの2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムで行われたイースタン・リーグのロッテ戦で始球式を務めた。

旭川出身でハムファン 今季も40試合ほど観戦

 花咲は旭川市出身。物心がついた頃からファイターズの試合をテレビで見るようになり、小学校5、6年生の頃には球場へ足を運んで観戦するようになった。今年も春季キャンプを含めて40試合ほど現地で観戦し、鎌ケ谷スタジアムにも仕事の合間を縫って、月に1度は望遠カメラを片手に応援へ訪れている。

「今日は真っすぐ投げられた」

 始球式では礼儀正しく一礼し、マウンドへ。注目の一投はノーバンではなくワンバウンドで捕手・進藤のミットに納まり、「いつもなら右へ大きく逸れるのですが、今日は真っすぐ投げられたと思います。初めての始球式はキャッチャーまでの距離がとても遠く感じて緊張しました。記憶がすっかり飛んでしまって、投げる前にちゃんと周りにあいさつできていればいいのですが、この場所で投げられたことには満足しています」。大役を終え、爽やかな笑顔をのぞかせていた。

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