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【プレーバック・写真入り】パ・リーグ17回戦 オリックス6ー7日本ハム(8月1日、エスコンフィールド北海道)
郡司が9号サヨナラ弾! 2カードぶりの勝ち越し
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道でオリックスと対戦し、7―6でサヨナラ勝ち。2カードぶりの勝ち越しを決めた。
6―6の九回。「2番・三塁」で出場の郡司裕也捕手(26)が殊勲打を放った。1死走者なしで打席に入ると、相手6番手の左腕・山田から左中間スタンドへサヨナラの9号ソロを叩き込んだ。
打線はトータル11安打7得点。一回には清宮幸太郎内野手(25)が先制の4号ソロをマーク。二回には石井一成内野手(30)の4号ソロと浅間大基外野手(28)の適時二塁打で2点を奪った。3―5で迎えた三回には松本剛外野手(30)の左犠飛で1点差に詰め寄った。五回には4番のアリエル・マルティネス捕手(28)が逆転の11号2ランをかっ飛ばした。
投げては、先発のドリュー・バーヘイゲン投手(33)が3回9安打5失点でKO降板した。6―5の七回には4番手登板の河野竜生投手(26)が来田に1号ソロを浴びて試合を振り出しに戻された。八回に5番手でマウンドに上がった池田隆英投手(29)は3者連続三振で1回をパーフェクトに抑えた。
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