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【プレーバック・写真入り】パ・リーグ14回戦 日本ハム4ー6ソフトバンク(8月2日、みずほペイペイドーム)
先発登板の加藤貴が4回8安打5失点で7敗目
日本ハムは敵地で首位のソフトバンクと対戦。4―6で敗れ、連勝は「3」で止まった。
先発登板した加藤貴之投手(32)がピリッとしなかった。一回、5番の近藤に2ランを浴びるなど5本の長短打を許し、3点を献上した。三回には再び近藤に15号ソロを叩き込まれた。四回には7番の甲斐に5号ソロを浴びた。加藤貴は4回5失点でKO降板した。
打線は0―4の四回に郡司裕也捕手(26)の10号ソロで1点を返し、1―5の五回には再び郡司が中犠飛を打ち上げ、2―5とした。2―6で迎えた八回には1死二、三塁で7番のフランミル・レイエス外野手(29)が右翼線に2点二塁打を放ち、2点差に詰め寄った。だが、九回は3者凡退に抑え込まれ、万事休した。
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■先発し、4回5失点で7敗目(4勝)を喫した加藤貴
「初回から点を取られてしまい、試合をつくることができませんでした。移動ゲームでみんな疲れている中、このような投球をしてしまい申し訳ないです」
(全7カット)