ファイターズ
2024/08/14 23:10

【一問一答】水野達稀〝二の矢〟初球スクイズで復帰後初打点 バントでのお立ち台に…

二回1死三塁、水野がスクイズを決める=撮影・桜田史宏

■パ・リーグ20回戦 ロッテ1-4日本ハム(8月14日、エスコンフィールド北海道)

 日本ハムの水野達稀内野手(24)が「9番・遊撃」で先発出場した。二回1死三塁、伏見寅威捕手(34)が初球スクイズを決めた直後だった。水野にも初球からスクイズのサインが出て、見事に遂行した。復帰後初打点でお立ち台にも上った試合後のヒーローインタビューと囲み取材の一問一答は以下の通り。

【ヒーローインタビュー】

―エスコンでは久しぶりのヒーローインタビュー。おかえりなさい
「ありがとうございます。ただいま!」

―お立ち台からの景色は
「もう本当久しぶりで、ちょっと感動してます」

―後半戦始まってからここまでどのような思いで過ごしているか
「本当に1カ月近く離脱してしまったので、残り少ないですけど、全力で戦います」

―スクイズのサインが出たときの気持ち
「寅威さんが自慢のバッティングを見せられなかったので、僕が代わりに見せてやろうと思ったんですけど、僕もスクイズのサインが出て、とても緊張しました」

―その中で初球に決めた
「バントが本当にへたくそなんで、本当にホッとしました」



―復帰後初打点
「やっぱり1点でも多く福也さんにプレゼントしたかったので、本当にいい1打点になったと思います」

―再び2位に浮上。チームを代表して言葉を
「きょうも熱い応援ありがとうございました。あしたも勝って、どんどんゲーム差を広げていきたいと思ってますので、ファンの皆さんも熱い応援、これからもよろしくお願いします」

【囲み取材】

―サインが出たときは

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