日本ハムのドリュー・バーヘイゲン投手（３３）が１７日に京セラドームで行われるオリックス戦に先発する。同球場では２０２０年に完封勝利を飾るなど、好印象を抱いている。お好み焼きに挑戦した過去もある大好きな大阪で、再びの快投を目指す。試合前日の一問一答は以下の通り。

ーオリックス打線の警戒ポイントは
「１つ言えることは気を付けて投げること。オリックスはすごく良い打線なので意識して投げていきたい」

ーブルペンの感触は
「きょうは軽めに投げました。京セラドームで投げるのは久しぶりなので、マウンドの感触と自分のボールの強度を確かめました」

ー京セラドームでは完封経験もある
「２０２０年の最後がそうでしたね。それに関してはすごく良い印象があります」

ー２安打１３奪三振の快投だった

「１回あったことなので、次もそうできるように頑張ります」

ー９連戦中の登板になる
「９連戦の中ですし、今年はすごく中継ぎ陣に頑張ってもらって良い成績を残してもらってる。あしたの登板は長いイニングを投げられるように頑張りたい」

ーご飯など、ビジターの楽しみはあるか
「この３連戦で行けるか分からないけど（大阪は）ご飯がおいしい印象がある。行けたら行きたいね」

ーたこ焼きやお好み焼きを食べたことは
「前回、日本にいて大阪へ行った時にお好み焼きを食べた。僕としてはソースを少なめで食べるのが好きです」

ーこだわりがある
「最初は多めにかけたけど、ちょっと違うかな？と思って、少なめになりました」