ファイターズ
2024/08/17 17:40

【プレーバック・写真入り】パ・リーグ19回戦 日本ハム0-3オリックス(8月17日、京セラドーム大阪)

四回2死一塁、オリックス・セデーニョの二盗を阻止する田宮(左)=撮影・松本奈央

3安打0封負け 先発のバーヘイゲンが6回3失点で今季初黒星

 日本ハムは敵地でオリックスと対戦し、0―3で完敗。11カードぶりの2連敗を喫し、4カードぶりの負け越しが決まった。

 相手先発の宮城を攻略できなかった。六回まで3安打に抑え込まれ、二塁を踏むことができなかった。0―3の七回に四球と内野ゴロで2死二塁のチャンスをつくったが、代打の野村佑希内野手(24)が中飛に倒れた。八回は代わったペルドモの前に3者凡退。九回もマチャドの前に走者を出すことができなかった。

 投げては先発のドリュー・バーヘイゲン投手(33)が6回6安打3失点と試合をつくったものの、打線の援護に恵まれず、今季初黒星を喫した。リリーフ陣は奮闘。2番手の松浦慶斗投手(21)、3番手のパトリック・マーフィー投手(29)は走者を出しながらも、それぞれ1回を無失点に抑えた。 

 試合詳細はコチラ
(全7カット)
 

日本ハム先発のバーヘイゲン

 

三回1死、オリックス・広岡の打球を好捕する万波

 

四回1死、オリックス・森に先制のソロ本塁打を浴びたバーヘイゲン

 

五回2死三塁、オリックス・西野(左手前)に適時打を許したバーヘイゲン

 

七回2死二塁、代打の野村が中飛に倒れる​​​

 

七回、2番手で登板した松浦

 

八回を無失点に抑え、ベンチに戻るマーフィー(左)と梅林

 

関連記事一覧を見る

あわせて読みたい