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【一問一答】水谷瞬が先頭打者弾 苦手克服は「友亮さんのおかげ」 夏期講習の成果あり
■パ・リーグ22回戦 日本ハム5ー3ロッテ(8月20日、ZOZOマリンスタジアム)
日本ハムの水谷瞬外野手(23)が20日、ZOZOマリンで行われたロッテ戦に「1番・左翼」でスタメン出場。一回にバックスクリーンへ先頭打者アーチを放ち、チームの連敗ストップに貢献した。試合後の一問一答は以下の通り。
―チームを勢い付ける一発となった
「勢い付けたか分からないですけど、僕自身(相手先発の)小島さんには10打数0安打と打てていなかったですし、前回も小島さんに対して、なかなか攻略できずに負けてしまったということで、1発目から最高の形で、前回のイメージを払拭できたのは良かったと思います」
―攻撃的な1番打者
「僕はそんな小技ができるわけでもないですし、塁に出て足でかき回すわけではない。僕にできることは長打、単打もそうですけど、しっかりバットで結果を出してチームに勢いをもたらしてくることしかできない」
―苦手の小島に対して、攻略法は
「(ZOZOマリンへ)来る前に(2軍本拠地の)鎌ケ谷に行って、(2軍打撃コーチの佐藤)友亮さんと。小島さんだけではないですけど、いろいろ話をして、小島さんだったら、こういうのやってみたらと引き出しをいただいたので、それを試してみて早速、最高の結果が出たので、良い報告というか、友亮さんのおかげで打てたのかなと思います」
―引き出しの中身は