【タイトル未定の日常】＃２０　目標にしていたドームでのミニライブ（写真全２５カット）

「タイトル未定の日常」第２０回は８月１０日に行われた大和ハウスプレミストドームでのタイトル未定ミニライブを紹介＝撮影･小田岳史

ピッチと屋外の両方で歌声を披露

　今回は８月１０日に大和ハウスプレミストドームで、Ｊ１北海道コンサドーレ札幌対アビスパ福岡の試合前に行われたミニライブの模様を写真を中心に紹介する。まずはピッチで「鼓動」と「壊せ」を披露。そして、晴れ渡った屋外ステージでは、「花」と「道標」を青空に響かせた。試合中はハーフタイムバズーカにも参加するなど、全力応援で後押しした。

【メンバーのコメント】

■冨樫優花

「大和ハウスプレミストドームはとにかく大きかったです。『花』のMVで『札幌ドームに立ちたい』って書いたんですけど、こういう形で叶ったのがすごく嬉しかったです。試合は生で見るのが２回目だったんですけど、前回よりも周りについていけたと思います。やっぱりサポーターのみなさんの熱量が本当にすごくて圧倒されました。楽しかったです」

■阿部葉菜

「大和ハウスプレミストドームで歌うとなったら緊張の度合いがまた違いました。イヤモニを付ける状況になるのも初めてだったので嬉しかったです。屋外ステージはびっくりするぐらいお客さんが来てくれてました。これまでの試合はずっとDAZNで見ていたので、やっと生で見られたことと、最後に田中克幸選手が決めた瞬間、みんな『うわー！』って立ち上がって。あの瞬間はやっぱり楽しいですね」

■谷乃愛

「大和ハウスプレミストドームで歌うのが、目標、夢だったので、すっごく嬉しかったです。あんな大きな会場の３６０度にお客さんがいることが初めてだったので、不思議な感覚でしたし、サッカーの試合を見に来ている人たちも見てくれたので、嬉しかったです。試合は最後の最後で田中克幸選手がゴールを決めて、同点になったときはめっちゃ感動しました」