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【プレーバック・写真入り】パ・リーグ19回戦 ソフトバンク3ー5日本ハム(8月25日、エスコンフィールド北海道)
今季最多の貯金「13」 先発の伊藤が10勝目
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道でソフトバンクと対戦し、5―3で勝利。2カード連続の勝ち越しを決め、貯金は今季最多の「13」とした。
いきなり先手を取った。一回1死から、2番の万波中正外野手(24)と続く郡司裕也捕手(26)が連打で一、二塁。このチャンスで4番の清宮幸太郎内野手(25)が右越えの適時二塁打。幸先良く先制した。さらに2死二、三塁から6番の上川畑大悟内野手(27)が右前に2点打を放った。3―0の四回には5番のフランミル・レイエス外野手(29)がバックスクリーンへ14号ソロを叩き込んだ。4―3と1点差に詰め寄られて迎えた六回には上川畑の二塁打を足掛かりに敵失で1点を加えた。
投げては先発の伊藤大海投手(26)が5回5安打3失点で10勝目(4敗)を手にした。その後、マウンドに上がった4投手は無失点リレーを披露した。中でも八回に4番手で登板した池田隆英投手(29)は3者連続三振でパーフェクト投球。ラスト九回に登板した柳川大晟投手(21)も3者凡退に封じた。
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■試合後の新庄監督
「BOSSもいいけど、選手の声が聞きたいというメッセージが多数、寄せられています。選手が乗るような質問、よろしゅー頼みます」
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