ファイターズ
【プレーバック・写真入り】パ・リーグ17回戦 楽天3ー3日本ハム(8月27日、エスコンフィールド北海道)
(延長十二回、引き分け)
まさに激闘 延長十二回4時間37分の末に引き分け
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道で楽天と対戦。延長十二回の末に3―3で引き分けた。
先手を取ったのは日本ハム。一回、水谷瞬外野手(23)の先頭打者弾で先制。1―1の四回には7番・万波中正外野手(24)のタイムリーで勝ち越した。2―3の九回には1死一塁で5番のフランミル・レイエス外野手(29)が左中間を破り、一走の代走・五十幡亮汰外野手(25)が長駆ホームイン。土壇場で試合を振り出しに戻した。負けがなくなった十二回には2死からアリエル・マルティネス捕手(28)が四球で出塁。続く石井一成内野手(30)が右中間を破ったが、一気に生還を狙ったマルティネスがホームでタッチアウト惜しくもサヨナラ勝利を逃した。
投げては先発の金村尚真投手(23)が六回途中1失点と好投。勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたが、7勝目はお預けとなった。3番手の生田目翼投手(29)、6番手の宮西尚生投手(39)、8番手の山本拓実投手(24)はそれぞれ1回をパーフェクトに抑えた。
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(全15カット)