【一問一答】１９試合連続安打のレイエス　試合前はブルペン投球も敢行「大谷翔平でお願いします」

■パ・リーグ１７回戦　楽天３ー３日本ハム（８月２７日、エスコンフィールド北海道）

　日本ハムのフランミル・レイエス外野手（２９）が１点ビハインドの九回に楽天の守護神・則本昂大投手（３３）から同点二塁打を放ち、チームを敗戦の危機から救った。四回にも左前打をマークし、１９試合連続安打を記録。絶好調のドミニカンのバットが止まらない。試合後の一問一答は以下の通り。

―まずは四回の安打で１９試合連続安打を記録
「特に考えすぎず、とにかく自分のやるべきことをやろうと考えてました。ずっと試合のことだけを考えて、次に何が起こるのか、何が来るのかということだけを考えて試合に臨んでいる。最初のヒットに関して特に思うことはないです」