ファイターズ
【イースタン・リーグ14回戦】日本ハム0-6西武(8月28日、カーミニークフィールド)
先発の根本が5回12安打6失点
日本ハム2軍は西武と敵地で対戦し、0-6で完封負けを喫した。
先発の根本悠楓投手(21)がピリッとせず、5回12安打6失点。二回こそ3者凡退に抑えたものの、それ以外は全て得点圏に走者を背負った。一回は2死からの連続長短打で1点、四回も2死一、二塁から左翼へ適時打を許した。五回は先頭打者からの2連打と送りバントで1死二、三塁のピンチを迎えると、先制打の4番・陽川に2点打、2死満塁からも牧野に2点打を浴びた。
打線は5安打完封で、九回まで5度の得点機があったが、ものにすることができず。特に三回は1死満塁のチャンスを併殺で潰してしまうなど、あと一本が出なかった。