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【プレーバック・写真入り】パ・リーグ18回戦 日本ハム5-2西武(8月30日、ベルーナドーム)
清宮が決勝の10号3ラン 加藤貴が自己最多タイ8勝目
日本ハムは敵地で西武と対戦し、5―2で勝利した。
打線は三回、走者2人を置いて3番の清宮幸太郎内野手(25)が右中間スタンドに10号3ランを叩き込み、先制に成功した。1点差に迫られた直後の七回には2死二、三塁で2番の郡司裕也捕手(26)が三塁線を破る2点二塁打を放ち、突き放した。
投げては先発の加藤貴之投手(32)が粘りの投球で6回8安打2失点。自己最多タイとなる8勝目を手にした。その後はリリーフ陣が好投。生田目翼投手(29)、宮西尚生投手(39)、柳川大晟投手(21)がそれぞれ1回を無失点に抑えた。宮西と柳川はパーフェクトと付け入る隙を与えなかった。
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