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【一問一答】清宮幸太郎 決勝３ランで３年連続２桁本塁打「ちょっとずつ練習の成果が出てきている」
■パ・リーグ１８回戦 日本ハム５ー２西武（８月３０日、ベルーナドーム）
日本ハムの清宮幸太郎内野手（２５）が３０日、ベルーナドームで行われた西武戦に「３番・一塁」で先発出場。三回１死一、二塁の好機で先制の１０号３ランを放った。一回には自らの失策でピンチを招く場面もあったが、見事にリバウンドメンタリティを発揮。３年連続で節目の数字をクリアした。試合後の一問一答は以下の通り。
ー失策をずっと気にしていた
「そうですね。しかも最初の打席のチャンスも生かせなかったですし。（打線が）なかなか１本出なくて、走者が出ても点が入らない嫌な雰囲気が続いていたので、なんとかしたいと思っていました」
ー松本から今季３発目。相性の良さを感じるか
「これまで散々、抑えられているので。今年たまたま打ってるだけかな？と思います」
ーエスコン１周年ユニホームをビジターで初めて着用した
