ファイターズ
【一問一答】加藤貴之 自己最多タイ8勝目「ブルペンの皆さんに、本当に感謝です」
■パ・リーグ18回戦 日本ハム5ー3西武(8月30日、ベルーナドーム)
日本ハムの加藤貴之投手(32)が30日、西武戦に先発し、6回2失点の粘投で、自己最多に並ぶ8勝目を挙げた。三回以外は全てのイニングで安打を許したが、走者を背負っても慌てることなくピッチングを展開。再三のピンチを自慢の制球力で乗り切った。自身4連勝を飾った試合後の一問一答は以下の通り。
ー三回以外は走者を背負う苦しい展開
「う~ん…、そうですね。なんというんですかね。本当に飛ばしていこうと思ってましたし、田宮と話し合って、いい方向に持って行ってくれたかなと思います」
ー走者を背負ってからも冷静だった
「先に3点もらったので、ソロ本塁打はオッケーという形でした。2ランを打たれてもまだ1点ある、と。あとは野手が守ってくれてたので、そこは感謝です」
ー自身4連勝で、キャリア最多に並ぶ8勝目