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【プレーバック・写真入り】パ・リーグ20回戦 日本ハム5ー6西武(9月1日、ベルーナドーム)
2点リードを守り切れずにサヨナラ負け 2カード連続負け越し
日本ハムは敵地で西武と対戦し、5―6でサヨナラ負け。2カード連続の負け越しとなった。
2点リードの九回、4番手で登板した柳川大晟投手(21)がヒットと2四球で2死満塁のピンチを迎えて押し出し四球。1点差とされた。ここで登板した池田隆英投手(29)は7番の元山に中越え2点二塁打を食らい、試合は終わった。
打線は一回、4番のフランミル・レイエス外野手(29)のタイムリー内野安打と上川畑大悟内野手(27)の適時打で2点を先制。六回にはレイエスに17号ソロが飛び出し、3―0とした。3―3の九回には途中出場の2番・水野達稀内野手(24)の右翼越え適時三塁打で一時勝ち越しに成功。さらに3番の清宮幸太郎内野手(25)も右前打で続き、5―3としたが、勝利に結び付かなかった。
投げては先発の北山亘基投手(25)が6回5安打3失点。3―0の六回、西川に2ランを浴びるなど一挙3点を奪われた。2番手の杉浦稔大投手(32)、3番手の宮西尚生投手(39)はそれぞれ1回を無失点に抑えた。
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