ファイターズ
2024/09/01 22:55

【一問一答】レイエス 23試合連続安打で球団記録に王手「毎日、期待に応えるだけ」

一回、先制の適時内野安打を放ったレイエスは2死一、三塁から上川畑の中前適時打で生還=撮影・小田岳史

■パ・リーグ20回戦 日本ハム5ー6西武(9月1日、ベルーナドーム)

 日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が1日、西武戦に「4番・DH」で先発出場。一回の第1打席で23試合連続安打となる先制の適時内野安打を放ち、球団記録まであと「1」に迫った。六回の第3打席でも17号ソロをマークし、本塁打数はチーム単独トップに浮上。大砲の勢いが止まらない。試合後の一問一答は以下の通り。

ー適時内野安打に本塁打の大活躍
「常にチームを助けることを目標にしてやっている。確かに個人としては良い結果が出たんですけど、やはりチームが負けてしまったので、そんなにいい気持ちで家に帰ることはできないです」

ー先制打でガッツポーズ。大事な試合に臨む気持ちが表れている

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