ファイターズ
【一問一答】山崎福也 4日のソフトバンク戦に先発 配球や癖よりも感覚にフォーカス
日本ハムの山崎福也投手(31)が4日、みずほペイペイドームで行われるソフトバンク戦に先発する。前回8月28日の楽天戦(エスコン)は3被弾が響いて、4回5失点。投球フォームを見直してきた左腕は、バッテリーを組む伏見寅威捕手(34)と協力しながらタカ打線を封じる。登板に向けた一問一答は以下の通り。
―1週間、思い通りに調整できたか
「はい。できました」
―前回登板を踏まえて改善する部分はあったか
「投げ方は特に変えたりしないですし、自分なりの感覚というのを大事にしている。そこの調整はしました。ガラッと変えたわけではないですね」
―前回登板後、映像を確認した上で、伏見と話し合いをしたのか
「話しました。相手の狙い球(の分析)もそうなんですけど、まずは自分の投球フォームを見直すこと。今回は感覚の方をメインに」
―感覚で重視したのは腕なのか、下半身なのか