ファイターズ
2024/09/04 22:30

【プレーバック・写真入り】パ・リーグ21回戦 日本ハム8ー5ソフトバンク(9月4日、みずほペイペイドーム)

九回2死一塁、清宮の2点本塁打を喜ぶ新庄監督(中央)=撮影・小川泰弘

首位ソフトバンクに大逆転勝利 レイエスが球団新の25試合連続ヒット

 日本ハムは敵地でソフトバンクと対戦し、8―5で劇的な逆転勝利を飾った。

 2―5と3点を追う九回、一挙6点を奪って試合をひっくり返した。四球を皮切りに長短3連打などで2点を返し、なおも1死一、三塁で1番の万波中正外野手(24)が遊ゴロ。その間に三走が同点のホームを踏んだ。さらに2死二塁で2番の水谷瞬外野手(23)が左翼へタイムリーを放ち、ついに勝ち越しに成功。続く清宮幸太郎内野手(25)は右翼後方のホームランテラスにダメ押しの11号2ランを叩き込んだ。

 一回には4番のフランミル・レイエス外野手(29)が左翼スタンドに先制の18号2ラン。豪快弾で球団記録を塗り替える25試合連続ヒットをマークした。

 先発登板した山崎福也投手(31)は3回5失点で降板。それでも継投した5投手が追加点を与えなかった。2番手で登板した堀瑞輝投手(26)は1回、5番手の山本拓実投手(24)は2回をそれぞれパーフェクトに抑えた。 

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(全13カット)

一回2死一塁、球団新記録の25試合連続安打となる2点本塁打を放つレイエス

 

一回2死一塁、球団新記録の25試合連続安打となる、点本塁打を放ったレイエス(左)

 

日本ハムの先発登板は山崎

 

一回1死満塁、ソフトバンク・石塚に勝ち越し打を許した山崎(右)

 

三回、先頭のソフトバンク・山川(左)にソロ本塁打を食らった山崎

 

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