【一問一答】レイエス 球団新25試合連続安打 稀哲コーチのエールと祝福に感謝
■パ・リーグ21回戦 日本ハム8ー5ソフトバンク(9月4日、みずほペイペイドーム)
日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が「4番・DH」で先発し、25試合連続安打の球団新記録を樹立した。一回2死一塁からソフトバンクの先発・大関友久投手(26)から18号2ランを放ち、新記録をど派手に打ち立てた。球団記録を持っていた森本稀哲外野守備走塁コーチ(43)に感謝の意を示した試合後の一問一答は以下の通り。
―一回のホームランで球団記録の25試合連続安打に。振り返って
「ほんとに感触は良かったので入ると思いました」
―大関を打つイメージは持っていたか
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「そうです。準備して臨みました」
―前記録保持者の森本コーチから祝福は
「遠征の前、エスコンでちょっと話しました。記録を稀哲さんが持っていたんですけど『もし超えるのならモーレに超えてほしい』という言葉はあったので。その言葉がすごく印象に残っていて。きのうもきょうも少し話す機会があったけど、おめでとうという言葉はいただきました。自分の記録はそんなに意識はしてなかったんですけど、稀哲さんの前で、何よりもホームランで記録を更新することができて良かった。沖縄(キャンプ)からやってきたこのシーズンを思い返して、感動した部分はありますね」