ファイターズ
【一問一答】清宮幸太郎が同点打含む猛打賞も走塁死を猛省「僕が悪いっす」
■パ・リーグ23回戦 オリックス5-4日本ハム(9月8日、エスコンフィールド北海道)
日本ハムの清宮幸太郎内野手(25)が1点を追う九回1死二、三塁から右翼への同点適時打をマークした。オリックスの先発・宮城大弥投手(23)からも2本の快音を響かせ、猛打賞を記録するなど、好調ぶりをアピール。しかし、九回の同点打の際の走塁死を猛省。試合後の一問一答は以下の通り。
―へこんでいたと聞いた
「ハハ! へこんでるっていうか、申し訳ないっす」
―新庄監督は「あそこは行きます」と言っていた
「見ましたけど、僕が悪いっす」
―代田コーチの止めていた動きは見えなかったか
「分かんないですけど、僕が悪いっす」
―オリックス・宮城から2安打
「別にそんなことはどうでもいいっていうぐらい、最後のミスが本当に申し訳なかったです。せっかくチームのいい流れを止めてしまったので」
―悔しい思いもあると思うが、チームは調子がいい
「本当に切り替えていくしかない。次からまた楽しんでいきます」