ファイターズ
【プレーバック・写真入り】パ・リーグ22回戦 西武2ー3日本ハム(9月11日、エスコンフィールド北海道)
(延長十一回)
レイエスのサヨナラ弾で今季最多の貯金「16」
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道で西武と対戦し、延長十一回の末に3―2でサヨナラ勝ち。貯金を今季最多の「16」にした。
劇的な幕切れだった。十一回1死、4番のフランミル・レイエス外野手(29)が西武の3番手・甲斐野から、左中間スタンドにサヨナラの19号ソロを叩き込んだ。
打線は七回、水谷瞬外野手(23)の7号2ランで先制したが、八回に同点とされた。2番手登板した宮西尚生投手(39)が先頭の岸にソロ本塁打を浴び、四球と犠打で1死二塁とされて降板。3番手でマウンドに上がった生田目翼投手(29)は2死までこぎ着けたが、源田と西川に長短2連打を許して同点とされた。
先発のドリュー・バーヘイゲン投手(33)は7回無失点と好投。4番手以降、池田隆英投手(29)、杉浦稔大投手(32)、田中正義投手(30)もそれぞれ1回を無失点に抑えた。
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■試合後の新庄監督
「選手たちには感謝してもしきれない。あとはみんなに聞いてあげて」
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