ファイターズ
【一問一答】バーへインゲン 先発し7回無失点の好投 永遠の愛を誓った思い出の場所
■パ・リーグ22回戦 西武2-3日本ハム(9月11日、エスコンフィールド北海道)
日本ハムのドリュー・バーヘイゲン投手(33)が先発登板し、西武打線を7回5安打無失点に封じた。前回登板した8月31日の西武戦も7回無失点と好投しており、状態が上がってきたことを結果で示している。3日には婚約者へのプロポーズも成功。公私に快調な助っ人右腕の頼もしさは増すばかりだ。試合後の一問一答は以下の通り。
―きょうの投球を振り返って
「良かったと思いますね。ストレートの球速も出ていましたし、投げた球全てが効果的に使えていたかなと思います」
―真っすぐは153キロを計測。変化球に関してはどうか
「カウント球としても使えましたし、決め球としても使えましたし、すごく良かったと思います」
―前回も今回も無失点投球。手応えをつかんでいるか
「毎日、もっと自分の投球内容を良くしよう、球を良くしようと考えているので、本当に実際、最近は結果はいいんですけど、もっともっと良くなるように毎日、練習していこうかなと思います」
―ポストシーズンが控えている中でいい状態になってきた。楽しみか
「やっぱりシーズン序盤は体の痛みがあったり、思うように投げられなかったっていうのがあるので、今は体の調子もすごくいいですし、実際に球もいい感じになっていて、球速も出ていてキレも良くなっているっていうので、すごく楽しみですね」
―レイエスがお立ち台で、バーヘイゲンがきのう、プロポーズに成功したと言っていた