ファイターズ
2024/09/21 00:45 NEW

【一問一答】絶好調のレイエスが2本塁打6打点 日本野球にアジャストし「剛さんには助けられました」

七回1死一、二塁、レイエスが3点本塁打を放ち、チームメートとハイタッチを交わす=撮影・桜田史宏

■パ・リーグ21回戦 楽天3ー7日本ハム(9月20日、エスコンフィールド北海道)

 日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が20日、エスコンフィールド北海道で行われた楽天戦で1試合2発と大暴れした。1点を追う三回に2戦連発となる逆転の22号3ランを放ち、1点リードの七回には貴重な追加点となる23号3ランを左中間席へ叩き込んだ。試合後のヒーローインタビューと囲み取材の一問一答は以下の通り。

【ヒーローインタビュー】

―ナイスバッティングでした
「レツゴー、レツゴー、レツゴー」

―三回はどんな気持ちで打席に立った
「1打席目は消極的になりすぎていたので、冷静かつストライクゾーンに来たらしっかり振り切れるように待っていました」

三回1死一、二塁、レイエスが3点本塁打を放つ

 

―七回にはダメ押しの3ラン。ベンチに戻り、チームメートからどんな言葉をかけられた
「いろんな人に、やばいモーレ、やばいモーレと言われました」

―勢いが止まらない。何が力になっているか
「ボスが言っていた通り、楽しんでいるだけです。毎日、野球少年のように楽しんで野球をしています」

―貯金が「17」になった。大好きなファンへメッセージを
「僕らが毎日、球場に来て全力でプレーできているのは、応援してくれるファンがいっぱいいるからだと思います。本当に毎日、応援してくれてありがとうございます」

―最後に熱い一言をいただけますか
「もちろん一日一日、一試合一試合も大事なのですが、やっぱり日本シリーズを勝つことに目標を置いています」

【囲み取材】

―新庄監督がバリー・ボンズに見えると話していた

関連記事一覧を見る

あわせて読みたい