ファイターズ
2024/09/22 17:20

【イースタン・リーグ17回戦】西武1-8日本ハム(9月22日、鎌ケ谷スタジアム)

 

 

先発の達投手が5回3安打無失点 梅林捕手が先制の適時二塁打

 日本ハム2軍は本拠地最終戦となる西武戦を行い、8-1で勝利した。

 打線は、二回2死一、二塁で梅林優貴捕手(26)が先制の2点適時二塁打を放つと、三回には先頭からの4連打で2点を奪い、1死一、三塁では有薗直輝内野手(21)が犠牲フライを放って計3得点。六回、八回にも効果的に追加点を奪い、計12安打の猛攻で突き放した。

 投手陣は、先発の達孝太投手(20)が5回3安打無失点で試合をつくり、2回を投げた2番手・松浦慶斗投手(21)は七回に連打と2四球で1点を献上したが、続くアニュラス・ザバラ投手(27)、ブライアン・ロドリゲス投手(33)はそれぞれ打者3人でシャットアウト。西武打線を寄せつけなかった。

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