ファイターズ
2024/09/26 00:25

【一問一答】伏見寅威 同学年・鍵谷のラストピッチを受け感涙「最後に関われて良かった」

ラストピッチセレモニーで言葉を交わす伏見(右)と鍵谷=撮影・松本奈央

■パ・リーグ22回戦 楽天3-1日本ハム(9月25日、エスコンフィールド北海道)

 日本ハムの伏見寅威捕手(34)が鍵谷陽平投手(34)の引退セレモニーで行われたラストピッチに捕手役で登場した。同学年の道産子右腕とは高校時代から切磋琢磨してきた間柄。最後の1年を同じチームで過ごし、〝最後の1球〟を受けた。伏見の一問一答は以下の通り。

―最後の投球はどうだった
「僕も感動しました。同級生っていうのはありましたし。鍵谷はライバルって勝手に思っていたので、相手チームだったので。それが同じチームになって、同級生で頑張ろうっていう感じだったので、一回も組めずに終わるのは寂しかったですけど、最後にああやって1球でも捕れて、良かったなと思います」

―試合の投球を見て

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