ファイターズ
2024/10/10 06:00

【一問一答】山崎福也のレギュラーシーズン総括 女房役の伏見は「欠かせない存在」

 日本ハムの山崎福也投手(32)が移籍1年目のシーズンを振り返った。オリックスからフリーエージェント(FA)権を行使して加入。開幕から先発ローテーションの一角を担い、2年連続の2桁勝利を挙げて、チームを6年ぶりのCS(クライマックスシリーズ)進出に導いた。一問一答は以下の通り。

―CS進出が決まった
「ホッとしているという気持ちが一番ですね」

―開幕からフル回転してきた
「やっぱり移籍してきてチームの順位が変わらないといけないって自分自身でも思っていた。1個でも2個でもいい順位になれるようにとは思っていたんですけど、2位という結果になり、本当にうれしく思っています」

―入団会見で、チームの先頭を走りたいと話していた
「先発ピッチャー陣も含めてたくさんいい選手がいるので、そういう仲間にも負けないようにという気持ちもありますし、僕なりにはいい形で先頭を走れていたのかなというのは思いますね」

―2桁勝利をマークした
「2桁勝利できたことはうれしく思っていますし、でも全然、満足できる成績でもない。まだまだ自分自身、レベルアップできるように、これからも来年も含めてしっかりとやっていきたいです」

―好成績の要因は
「勝ち星に関しては点が入らないと付かないので。あとは野手のみんなの守備の力もあるので、野手に感謝したいです。プレーしやすくしてもらっているので、フロントの皆さんもそうですし、監督、コーチにも感謝したいと思っています」

―印象残った試合は
「久しぶりに完投できた試合は本当にうれしかったし、気持ちもすごく高ぶりました。2度目のエスコンでの完投(5月14日の西武)はファンの皆さんの前で達成できたので、すごく今でも記憶に残っています」

―北海道のファンの印象は

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