コンサドーレ
札幌MF長谷川竜也が約1カ月半ぶりに完全合流「早くいい状態に持っていけるように」
■10月1日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場
左ハムストリング肉離れで戦列を離れていた北海道コンサドーレ札幌MF長谷川竜也(30)が、8月17日以来となる全体練習へ合流した。
やっぱりみんなでやるのは楽しい
9月24日に部分合流した長谷川は徐々に練習の強度を上げていき、ついに完全合流。久しぶりのフルメニュー消化に「1カ月半ぐらいやっていなかったので、感覚を慣らそうと」と、まだまだ万全とはいかないものの、「やっぱりみんなでサッカーをやるのは楽しい」と、チームの輪の中に戻って来られた喜びを口にした。
練習試合で負傷
8月17日に行われた日本大学との練習試合に左シャドーで先発したが、1本目終了間際に左足を負傷。「(右足の)違うところがちょっと気になってかばっていたところがあって。(相手DFラインの)裏に行こうとしたときの1歩目で、逆足をやってしまった」と、その瞬間を振り返る。