■２０２４　パーソル　クライマックスシリーズ　パ　ファーストＳ第１戦　ロッテ２－０日本ハム（１０月１２日、エスコンフィールド北海道）

　日本ハムのフランミル・レイエス外野手（２９）が「３番・ＤＨ」で先発し、ロッテの先発・佐々木朗希投手（２２）から２安打を放った。しかし後続がつながらず、チームは０封負けを喫した。シーズンの好調そのままにポストシーズンへと入った助っ人砲が、崖っぷちのチームを救う。試合後の一問一答は以下の通り。

―２安打をマークし、調子は良さそう
「もう、あしたに向けて準備するだけです」

―あしたはどんな気持ちで臨みたいか
「どうなるか分からないので、ここで僕の戦略とかは伝えられないんですけど」

―ロッテ・佐々木の印象は

「いつも思っているんですけど、本当にすごいピッチャーだと思っているので」

―悔しい負けはあしたへのパワーになる
「きょうの負けに関しては、特に何か思っているっていうことがないので、本当にあした、あさって勝つだけ。きょうの負けに関しては何も思ってないです」