《レバンガ北海道オフ・ザ・コート》①菊地と内藤(前編) 道産子コンビに聞いた「チームで一番頼りになる人」(最後にプレゼントあり)
レバンガ北海道の選手・ヘッドコーチのプライベートに迫る「レバンガ北海道オフ・ザ・コート」2024-25シーズンの初回は菊地広人選手(23)=北見市出身=と内藤耀悠(てるちか)選手(18)=札幌市出身=の道産子ルーキーコンビです。チーム最年少の2人に「チームで一番頼りになる人」を教えてもらいました。
チーム最年少の2人に直撃しました
―菊地選手の「チームで一番頼りになる人」は誰ですか?
菊地「僕はキャプテンの島谷怜選手です。自分は昨年の12月に特別指定選手としてレバンガ北海道に加入したのですが、1つ上の先輩としていろいろ面倒を見てもらいました。例えば、昨年はまだ車がなかったので、練習や試合の時にずっと送り迎えをしてもらったりとか。今はもう違うのですが、当時はたまたま同じマンションに住んでいたので。練習の日は、朝は車に乗せてもらって一緒に家を出て、午前のトレーニングが終わったら昼ご飯も一緒に食べていました。休みの日も、(島谷)怜さんの車に乗せてもらって、一緒に温泉に行ったりしていましたね」
一緒にいる時間が長いです
―2人で一緒にでかけて、ハプニングが起きたことなどありますか?
菊地「うーん、ないですかね…。2人とも時間通りに行動するので、前に朝一緒に行っていたときも、『明日は朝〇時ね』って約束したら、その通りに集合してっていう感じで、どちらかが遅れることはなかったですね。今年の7月には、仕事でですが、一緒にニセコの温泉にも入りました。最近は2人でイベントなどに呼んでいただくことも多いですね。一緒にいる時間が長いです。プレー中も、自分はシューターなので、(島谷選手は)自分にいい形で打たせようとしてくれますし、自分が『ここで(パスが)欲しいな』と思っている時には絶対にいいパスをくれます。だからすごく頼りにしています」
―2人の関係は「先輩後輩」といった感じなのでしょうか?
菊地「最初の頃はそういう意識もありましたが、今はもうないですね。年が1つ違いというのもありますし、(島谷選手は)とても優しいので。フランクな雰囲気を作ってくれて。チーム全体でもそうだと思います」
お寿司もおごってもらいました(プレゼントはこの後)
―内藤選手の「一番頼りになる人」は誰ですか?