芸能
【タイトル未定の日常】#29 冨樫優花のコトノハ FNS歌謡祭に出たい
イルミネーションのキラキラが目に浮かぶ音
冨樫優花です。「2024さっぽろホワイトイルミネーション」のコラボレートミュージックに、タイトル未定の「風花」が選ばれました。山崎あおいさんが作詞作曲をしてくださって、王道のアイドルソングという印象を受けました。タイトル未定には数少ない冬の曲で、イルミネーションのキラキラが目に浮かぶような音がいっぱい入っていてウキウキします。「桜味」に続いて、今回も女性らしさの詰まった可愛らしい雰囲気があると思います。
バンドさんのライブは勉強になります
10月はThe Floorさん、The Hurry'sさんとの対バンもありました。バンドさんはライブの曲が始まる前だったり、曲中に言ったりする言葉がその場で直接伝えているような、思わず出てきちゃったような言葉で心に響くし勉強になります。アイドルはSEがあって、ライブの構成というか段取りのようなものがしっかりあるんですが、その中でも工夫しながらその日にしか見せられないライブをしていけたらなと思います。
おかげさまで決勝に進出できました
そして、10月28日まではタイトル未定が参加中の「TIF×FNS歌謡祭」コラボ企画の予選と準決勝でSHOWROOM審査に臨んでいました。個人での配信は4年前に一度だけインスタライブをやったことがあって、それ以来でした。しかもそのときは顔出しせずに声だけの配信だったので、今回はとても緊張してしまって手がずっと震えていました(笑)。でも配信する毎に緊張もほぐれてきて、ファンの皆さんと話すのが楽しくなりました。メンバー3人の配信ではいつもメンバーといるときの自分と、普段の私たちを見せられたと思います。そして無事、皆さんのおかげで決勝に進出することができました。沢山の応援を本当にありがとうございました。