【PR】日本が競馬でひとつに。北と南を結ぶJBC競走開催
DOSHIN SPORTS × 西日本スポーツ 限定復活コラボ企画
「生産者が主導するレース」として創設された、ダート競馬の祭典JBC。24回目となる今年は初となる九州・佐賀と馬産地・門別で開催され、九州初開催を機に西日本スポーツとDOSHIN SPORTSの限定復活コラボが実現した。レースが行われた11月4日の北海道新聞と西日本新聞の紙面では、佐賀競馬場で開催されたJBCクラシック、JBCスプリント、JBCレディスクラシックと、門別競馬場で開催されたJBC2歳優駿について、ホースマンの夢を乗せた各レースの見どころをレース担当の取材を基に紹介した。
道新スポーツデジタルでは、今回の企画に寄せて、北海道、九州の馬にゆかりのある二人から寄せられた談話を掲載する。
■ホッカイドウ競馬2024公式アンバサダー 杉谷拳士さん
佐賀競馬・ホッカイドウ競馬の皆さん、JBC開催おめでとうございます! ホッカイドウ競馬2024公式アンバサダーの杉谷拳士です。
ホッカイドウ競馬の舞台門別競馬場は、馬産地にあり牧場関係の方が家族で育てた馬を応援に来るなどアットホームな雰囲気が魅力です。また、パドックは馬との距離が非常に近いので、馬の表情や息遣いが感じられます。僕は馬の鍛えられた筋肉を見てしまいます。照明を浴びながら駆け抜けていく姿を見ていると、つい僕も走りたくなります。笑
JBC2歳優駿は、世界へ駆け抜けていく馬たちを見られることが非常に楽しみです。昨年目の前で観た優勝馬「フォーエバーヤング」は、今では世界を舞台に活躍しています。僕も負けてはいられません!
■西日本スポーツ評論家 池田親興さん
佐賀競馬・ホッカイドウ競馬でのJBC開催、おめでとうございます。西日本スポーツ評論家の池田親興です。
野球に携わってきたので、その年に活躍した選手だったり、優勝チームのカラーだったりを自分なりのこだわりで大きなレースの馬券を買ってきました。自分の背番号や大谷翔平さんの背番号を入れたこともありました。競馬は研究に研究を重ねるのもいいし、自分のようなこだわりで買うのもいい。誰でも楽しめるのが競馬の良いところです。それに競馬場は非日常の空間。ワクワクします。多くの人が手塩にかけた美しい馬が汗をかきながら、艶やかな毛とアスリートのような筋肉を躍動させる。目の前を疾走するのを見るだけでも心が躍りますよ。