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【一問一答】上川畑大悟 年俸アップ分でまな娘に「誕生日ディズニー」 プレゼントもちょっと奮発！？
日本ハムの上川畑大悟内野手（２７）が３日、エスコンフィールドで契約更改交渉を行い、１５００万円アップの年俸４４００万円でサインした（金額は推定）。プロ３年目の今季は左大腿（だいたい）部筋膜炎で出遅れたものの、安定した守備でチームに貢献し、１０６試合に出場した。一問一答は以下の通り。
―サインは
「はい、しました」
―交渉を終えて
「本当に良い評価をしてもらいましたし、来年も期待していると言っていただいたので、新たにやっていこうという気持ちです」
―特にどの部分で評価してもらったか
「二遊間ということで守備の部分は評価していると言っていただいた。そこが金額に反映してもらえたのかなと思います」
―今季を振り返って
「最初はけがしてしまって遅れたんですけど、中盤で試合に出られない状況もあって悔しいシーズンではありました。結果的にＣＳ（クライマックス・シリーズ）にも行けて、充実したシーズンになったかな」
―来季の課題は
「（今季は）エスコン２年目ということで、慣れてきたというのもあれですけど、だいぶ守れるようになってきたので、精度の部分をしっかり上げて、もっとチームに守備で貢献できるようにしたいです」
―オフのテーマは
「打たないと試合に出続けられないと思う。レギュラーとして出るには、もう少ししっかり打つことだと思う。打撃をメインにもう１段階、２段階上に行ければいいなと思います」
―来季に向けて意気込みを
「ライバルはたくさんいますし、二遊間の絶対的レギュラーはいないので。しっかり自分のできることに集中して必ずレギュラーを取れるようにしたいです」
―ショートとセカンド、どちらで出たい
