ファイターズ
2024/12/06 19:30

【一問一答】加藤貴之「先週、脱毛へ行きまして」来季は〝つるつる肌〟で勝負

来季の目標を書いた色紙を持つ加藤貴=撮影・小田岳史

 日本ハムの加藤貴之投手(32)が6日、エスコンフィールド北海道で契約更改交渉を行った。昨オフに国内FA権を行使せず残留。4年総額12億円の契約を結んでおり「現状維持です」と話した(金額は推定)。また、今オフは人生初の脱毛に挑戦中。左腕エースは〝つるつる肌〟を手に入れて、来季もマウンドに立ち続ける。一問一答は以下の通り。

【日本ハムの契約更改一覧:12月6日時点】

ー複数年契約。サインは
「はい。しました。現状維持です」

ー球団からの言葉は
「複数年で1年目から頑張ってくれたと言われました」

ー残留を決めたシーズンでCS進出。球団からの評価は
「そこまでは話をしてないです。個人的にもチーム的にもCSに出られて良かったと思っています」

ー交渉の中で伝えたことは
「満足してるんで、特にないです。そんなに深掘りしなくても大丈夫です(笑)」

ー初の2桁勝利
「2桁勝ちたいというのはあったけど、1年間通して波が激しかった。2桁勝てたけど、もっと波を少なくしたいです。やっぱり負けも多いので」

ー波を改善するため、オフはどう過ごす
「ランニングメニューを少しずつ増やしていきながらトレーニングをしたい。しっかり自分の映像を確認しながらキャンプインまでに良いフォームをつくっていきたい」

ー課題は
「まだ映像を見ている途中です。2016年のプロに入ったときからの映像を見ている。課題は多いので、そこを絞りながらやっているところです」

ー具体的には
「難しいけど2段モーションのタイミング、リズムをもっと一定にできれば、大きなコントロールミスなくいける。そこをしっかり直したい」

ーオフに野球以外でやりたいことは
「先週ですけど、脱毛へ行ってきまして。けっこう痛かったです」

ーどこを重点的に
「一応全身やりましたが、顔周りが痛かったです。あと9回残ってるので、我慢して通います」

ー痛みは
「とりあえず1回耐えたので、歯を食いしばって頑張ります」

ーきっかけは

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