コンサドーレ
札幌FW大森真吾がJ2山形へ期限付き移籍
大きく成長できるよう頑張ってきます
北海道コンサドーレ札幌は27日、J3北九州へ育成型期限付き移籍していたFW大森真吾(23)が、J2山形へ2026年1月31日まで期限付き移籍することになった、と発表した。なお、期間中は山形と対戦するすべての公式戦に出場できない。
福岡出身の大森は、東福岡高校から順天堂大をへて、2023年1月に札幌入り。同年11月25日のFC東京戦(味スタ)でプロ初ゴールを決めた。今季は7月10日の天皇敗3回戦山形戦で1得点。J1リーグ戦は8試合出場で無得点だった。8月12日から北九州に移籍し、J3リーグ戦7試合に出場し、得点は0だった。
クラブを通じ「この度モンテディオ山形へレンタル移籍することとなりました。昨年に続きコンサドーレからは離れますが大きく成長できるよう頑張ってきます。2026シーズンはコンサドーレで戦えるよう強くなって戻ってきます!」とコメントした。