ファイターズ
2025/01/12 18:50

【一問一答】ドラ4清水大暉 釣りで鍛えた頭脳生かす「親にも言われています」

新人合同自主トレでキャッチボールするドラフト4位の清水大=撮影・桜田史宏

■新人合同自主トレ(1月12日、鎌ケ谷)

 日本ハムのドラフト4位ルーキー・清水大暉投手(18)=前橋商高=が12日、鎌ケ谷で新人合同自主トレを行い、精力的に汗を流した。一問一答は以下の通り。

―新しい環境には慣れてきたか
「そうですね。でもまだ慣れないことの方が多いですけど、ちょっとずつ慣れようとはしています」

―一番仲良くしている人は
「前の部屋の渋谷と、山城さんとはいつも仲良くさせてもらっています」

―練習の内容はどう感じているか
「だいたい午前中で終わるので、もの足りないなと最初は思っていたんですけど、短い時間でも集中してやればしっかり自分の身になるなと、少しずつ感じてきているので、午後に変に体を動かすより、午前中にしっかり動かして、終わりにするようにしています」

―プロの生活で驚いたことは
「今までは周りの身長と比べて、自分が大きいなと感じていたんですけど、ここに入って目線がだいたい同じなので、やっぱりこういう世界なんだなと」

―アマチュア時代はいつも一番大きかったか
「学校だと2番とかだったんですけど、比較的、視界は良好で、いつも上から見下ろしている感じでした(笑)。プロに入ってみると、意外と目線が同じで、ちょっと違うなと思いました」

―新人以外で話せた人は

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