《2025ファイターズ新人紹介》⑦川勝空人【道スポオリジナル名鑑】
2025年の日本ハムには、ドラフト会議を経て支配下と育成で計8人のルーキーが加入した。道新スポーツデジタルでは今年も、オリジナルの新人選手名鑑を作成。素顔が垣間見える10の質問に回答してもらった。7人目は育成ドラフト1位の川勝空人投手(17)。
「ゴリラに似ているので、ゴリラとかゴリ勝とか(笑)。高校時代はみんなに言われていました」
「…アホっぽさ(笑)。普通にしゃべっていて出ます。天然というか、ちょっと抜けているみたいな。笑いは起きないです」
「お父さん、お母さん、お姉ちゃん、お兄ちゃん、僕です」
「音楽を聴くことです。高校2年ぐらいから平井大さんが好きですね。オススメの曲は『題名のない今日』です」
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「…あまりテレビを見ないんですよ。強いて挙げるなら浜辺美波さん。普通にいいと思います」
「ほかにできるスポーツもないですし…。自慢できることといえば、どこでも寝られることです。ベッド以外でも全然、寝られます。移動中も大丈夫です。学校の廊下で寝たこともあります(笑)。うるさくても問題ないです」
「オムライスです。小学生の頃からずっと、よく親が作ってくれて。何か変わっているというわけではなく、シンプルです。家庭の味ですね」
「初志貫徹です。高校に入った時から、自分の決めたことをやり通すと。誰かに教わったわけでなく、自分でこの言葉を見つけて大事にしています。野球に関しては、感謝の気持ちを忘れず、ずっとプレーしています」
「伊藤大海選手。高校の時からずっと憧れていました。変化球の使い方やインコースの出し入れがとてもうまいです。マウンドさばきや立ち居振る舞いがとてもすごいなと思います」
「高校3年の夏です。高校2年の2月ぐらいに肘を痛めて。一度は野球をやめるというところまでいったんですけど、監督に声をかけてもらって、もう一回、頑張って続けようと考え直して。それが6月、7月くらいで転換期でした。そこで諦めなかったからプロにもなれたと思っています」