ファイターズ
《2025ファイターズ新人紹介》④清水大暉【道スポオリジナル名鑑】
2025年の日本ハムには、ドラフト会議を経て支配下と育成で計8人のルーキーが加入した。道新スポーツデジタルでは今年も、オリジナルの新人選手名鑑を作成。素顔が垣間見える10の質問に回答してもらった。4人目はドラフト4位の清水大暉投手(18)。
「『しみだい』です。高2の終わりぐらいから、友だちに言われるようになりました。それまでは『だいき』が多かったです」
「マイペースなところです。プライベートでもマイペースで、お風呂もだいたい自分のタイミングで入るので、親には早く入ってと言われていました。自分の興味のあることだけは、周りに流されずにという感じです」
「父、母、自分、弟の4人家族です。弟は高1で、2学年差。同じ前橋商業で野球をやっています。ピッチャーをやっているんですけど、自分より体格が良くて、頑張ればプロにも来られるんじゃないかなと思っています」
「釣りです。渓流釣り。自然と触れ合えるのが一番の良さです。魚を釣る感動、達成感はあります。親が『俺は釣った魚は返す。魚も減ってきているし、微力だけどそういうところからやっていこう』と言っていて、自分もそうだと思ったので、釣った魚は全部リリースします」