《2025ファイターズ新人紹介》⑧渋谷純希【道スポオリジナル名鑑】
2025年の日本ハムには、ドラフト会議を経て支配下と育成で計8人のルーキーが加入した。道新スポーツデジタルでは今年も、オリジナルの新人選手名鑑を作成。素顔が垣間見える10の質問に回答してもらった。ラストを飾るのは育成ドラフト2位の道産子左腕・渋谷純希投手(18)。
「何だろう…名前ですね。ファンからも純希と言われています。あとは『すぶや』と言われているんですよ。何も意味はなくて(笑)」
「優しさですかね。自分から声をかけたりできるので、そこかなと思います」
「父、母、兄、僕と妹です。5人家族です」
「体を動かすのが好きで、高校の時とか、バスケが好きでやっていました」
この記事は有料会員限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。
「浜辺美波さんが好きですね。ドラマとか見たりします。この作品とか特になくて全部、オンリーで好きです」
「部活ではなくて、遊び半分ですけど、バスケをずっとやっていてうまくなって。ポジションはセンターが好きです」
「ラーメンが結構、好きです。帯広でも行きます。オススメは、街中にある『みすゞ』(みすず)というラーメン屋さん、大好きです。帰省したら行きたいです。あと(カレーショップ)インデアンもそう、めっちゃ好きです。みんなに『インデアン知ってる?』と聞いても分からない。一回、食べてほしい味ですよね」
「神様は乗り越えられる試練しか与えない、という言葉が好きですね。僕はドラマを結構、見ているんですけど、きっかけは昔の『仁』という作品。(主役の)南方先生が言っていた言葉で響きましたね」
「野球をずっとやってきているので、パドレスの松井裕樹投手が憧れです。同じ左ピッチャーで投げっぷりが良く、ガッツあふれるプレーがあって、そこが好きです」
「(ドラフト会議で)選ばれた時です。いつも平穏な同じ一日だったんですけど、こうやって選ばれて急激に変わったことです」