【一問一答】結婚発表の郡司裕也 自身のコメントを自画自賛!?「何か報告ある人はアレを使ってください(笑)」
日本ハムの郡司裕也捕手(27)が24日、沖縄・名護でスタートした先乗り合同自主トレに参加した。前日23日に一般女性との結婚を発表したばかり。夫人への愛が詰まった一問一答は以下の通り。
―おめでとうございます。反響は
「いっぱい連絡いただきました。ありがたいことに」
―自身のインスタグラムでは#発表する日間違えたかな、と投稿
「埋もれましたね(笑)完全に。逆に良かったです。持っているなと思いました(笑)」
―結婚発表から一夜明け、どんな気持ちで汗を流した
「結婚はあまり関係ないというか、シンプルにまた1年始まるな~っていう感じです」
―守る人が増えた
「変わらずやることやっていきます、というね。好きじゃなかったんですよ。守るものが増えましたとか、責任感が芽生えましたとか、そんなの当たり前じゃないですか。そんなの良いんですよ。当たり前の話は」
―何か変えるわけではない
「今まで通り、変に気張らずにやりたいなと思います。何か僕が今年一年、より頑張りますと言って成績が落ちたら、結婚した奥さんがどうたらとか言う人もいる。そういうのも嫌なので、関係ないです。活躍したら、そりゃ支えのおかげだったと言いますよ。あんまり余計なこと言わないようにします」
―球団リリースでは、チームスローガン「大航海」にかけてコメント
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「ちょっとひねったことを言わないと気が済まない性格なので、われながら良かったと思います(笑)。今年はやらせましょう。何か報告ある人はアレを使ってください。大航海中、失礼します」
―あらためて奥さんはどんな人か
「どんな方なんだろうな。僕に似ています。ちょっと…僕と似ているとだけ言っておきましょう。相当、変なヤツと思われるかもですが(笑)」
―このタイミングで発表した理由は
「それこそキャンプ前のどさくさに紛れようと。本当に大どさくさが世の中でおきまして。狙い通りです。何かどさくさ起きるだろうなと思ったら、どさくさ起きたので(笑)。何とは言っていませんよ」
―結果オーライですね
「まあまあそんな…結婚しましたー、幸せですーみたいなキャラでいくつもりもないので良かったですね。タイミング的にも」
―内野ノックでは、自前の三塁用グラブを使用していた
「どこ守るか今年も分からないですし。全準備というか、キャッチャーもサードもファーストも外野も全部、心の準備はしています」
―春季キャンプに向けての意気込みを
「そうですね。あんま外でノックとか受けていなかったので、土の感触とか確かめながら。外でバッティングもしていないですし、第1クールから試合があるとかではないので、あんまり焦りすぎず、どこに持っていくかしっかり考えて調整していきたいです」
―ピークはどこに持っていく
「実戦が始まってくるのは(2月)中旬以降だと思うので、そこでパッとアピールできるようにしていきます」