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2025/02/04 20:20 NEW

【一問一答】根本悠楓 紅白戦で2回4奪三振 巻き返しに向けて新庄監督に存在感アピール

紅白戦で先発登板し、2回1失点だった根本=撮影・井上浩明

■紅白戦 紅組3-0白組(2月4日、かいぎんスタジアム国頭)

 日本ハムの今季初実戦となる紅白戦が2軍キャンプ地の沖縄・国頭で行われた。白組の先発を務めた根本悠楓投手(21)は、2イニングで打者9人に対して32球を投じ、4奪三振をマーク(被安打1の1四球、1失点、0自責)。昨季は未勝利に終わった道産子左腕が、巻き返しを図るプロ5年目シーズンに向けて、上々のスタートを切った。一問一答は以下の通り。

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―今季初実戦の先発マウンドを託された心境は
「もう3年連続ぐらいの初実戦の先発なので、だいぶ調整の仕方は慣れていた。いい感じで入れました」

―2イニングの登板だったが、内容はどうだったか
「しっかり腕を振っていこうという課題を持ってやったので、結果的に三振も取れていたので良かったかなと思います」

―課題として見えてきた部分は
「変化球とかの精度をもう少し。いい落ち方とか、曲がりとかはしてたので、そのへんをもう少し、コントロールよく投げられればいいかなと思います」

―新庄監督が見守る中での登板に臨んだ気持ちは
「もちろんアピールしなければいけない立場なので、すごく気合が入ってました。(試合後に何か話はしたか?)いや、していないです」

―今年はどんなシーズンにしていきたいか
「去年の分まで思いっきり野球をやりたいなと思うので、頑張っていきたいです」

―このキャンプでどういうことに取り組んでいきたいか

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