ファイターズ
2025/02/05 19:15 NEW

キャンプ休日に若手選手が児童養護施設訪問 沖縄出身の金村「元気をもらいました」

キャンプ休日に児童養護施設を訪れた(左から)柳川、福島、進藤、金村、達が子供たちにサインボールをプレゼントした=撮影・榎本真之

子供たちとスポーツを通して交流

 日本ハムの柳川大晟投手(21)、福島蓮投手(21)、進藤勇也捕手(22)、金村尚真投手(24)、達孝太投手(20)が5日、キャンプ休日に合わせて沖縄県名護市の児童養護施設「なごみ」を訪れ、子供たちと触れ合った。

 選手らは自己紹介や質問コーナーの後、屋外に出て、子供たちと一緒にさまざまな遊び、スポーツを通して交流した。写真撮影にも応じ、サイン色紙などのプレゼントも手渡した。

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 沖縄出身の金村はサッカー、キャッチボールを楽しみ「子供たちが元気いっぱいで僕も元気をもらいました。野球やファイターズのことが好きになってもらえたらすごくうれしい」とニッコリ。ドッジボールなどで汗を流した進藤は「こういう機会をいただいて、子供たちからパワーをもらったので、それを野球につなげていきたい」と力を込めていた。

沖縄出身の金村(中央)は子供たちと一緒にサッカーを楽しんだ

 

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