ファイターズ
2025/02/10 19:30

【一問一答】水谷瞬が〝思い出の〟ナゴパイナップルパークのアンバサダーに就任

パイナップルを手に笑顔を見せる水谷=撮影・工藤友揮

本塁打後のポーズ演出を考案中

 日本ハムの水谷瞬外野手(23)が沖縄・名護にある「ナゴパイナップルパーク」のアンバサダーに就任することとなり、10日に同施設で任命式が行われた。昨年6月14日の巨人戦(エスコン)で、登場曲に同施設のテーマソング「パッパ パイナップル!」を使用し、ホームランを放ったことで「パイナップルパワー!」「パイナップル打法」というワードが誕生。そういった縁などもあって、同施設史上初のアンバサダーに就任することとなった。任命式後に行われた取材の一問一答は以下の通り。

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―アンバサダーに就任
「去年からなりたいということは言っていましたし、本当にそういう機会をいただけたというのはありがたいなと思っています」

―なりたいと思ったきっかけは
「きっかけは何だったかは覚えていないんですけど、初めてこの歌を使わせていただいたときに、ホームランを打ったというところから始まって、そこからファンの皆さんもそういうイメージとして、パイナップルをちらほら球場で見かけるようになって。それでそこからキャンプ地も名護ということもありますし、(就任を)狙っているということをメディアの方々に伝えさせていただいたところから、始まったのかなと思います」

―願いが叶った
「叶いました(笑)」

パイナップルパークでアンバサダー就任の任命状を受け取る水谷(左)

 

―「パッパ パイナップル!」の曲にはもともと耳なじみがあったのか
「15年ぐらい前にパイナップルパークに来たことがありまして、そのときにこの歌を聴いて。頭に残っているというほどではないですけど、しっかりと覚えている曲ではありました」

―15年前はどうしてここに来たのか
「15年前、ちょうど小学校6年生だったと思うんですけど、(プロ野球の)キャンプを見に沖縄に来て、そのタイミングでパイナップルパークに来させてもらいました」

―普段からパイナップルはよく食べているか
「意識はしていなかったんですけど、今年に入ったぐらいから、食事会場にパイナップルがあったら食べているようなイメージがあります」

―パイナップルパークのPP兄妹がダンスを披露してくれた
「いやー、キレキレですね」

―ホームランを打った後のパフォーマンスで、という要望があった
「そうですね、せっかくこういう形で就任させていただいたので、使えたらとは思うんですけど、そこは何か考えて、要望に応えられたらなとは思っています」

パイナップルの「P」の文字をつくる水谷

 

―エスコンでPのポーズが見られることに期待したい
「Pなのか、さっきのダンスの一部なのかは分からないですけど、何か使えたらなと思っていますけど、まずは打つところから始めます」

―ファンの皆さんと一緒にポーズをやりたい

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