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【一問一答】山崎福也 ライブBPで万波、レイエス斬り 本業の調整に不安なし
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日本ハムの山崎福也投手(32)が17日、1軍キャンプ地の沖縄・名護でライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板した。打者8人と対戦し、安打性の当たりは1本。今キャンプは新庄剛志監督(53)の意向に沿って打撃練習を並行しているが、本業の調整に抜かりはない。取材に応じた一問一答は以下の通り。
―ライブBPを振り返って
「それなりに良かったかなと思いました」
―具体的に良かった点は
「変化の精度にはある程度、自信はあるので、あらためていい確認ができたかなと思います。真っすぐは去年のこの時期と比べたら、今年の方がいいかなという感覚はあるので、楽しみな感じはあります」
―きょうはどんなテーマを持って投げたか
「まずはバッターの反応。全球種を投げてみて、どんな反応をするのかな、というのは見たかったです」
―打者8人に対して安打性は1本。結果については
「結果は良かったと思います。投げている球自体もこの時期にしては良かったかなと感じています」
―昨年と比較して、調整、コンディションの違いはあるか
「調整自体はガラっと変えてはいないですけど、投げる感覚は自分なりに少しは変化させているので、そういうところは良かったです」
―レイエス、万波ら主力打者を抑えた