ファイターズ
2025/02/26 20:25

【一問一答】伊藤大海がキャンプ総括 強気な投球が持ち味の右腕もananモデルデビューには「恥ずかしい」

充実したキャンプを過ごした伊藤

期間中のプルペンは110球で調整

 日本ハムの伊藤大海投手(27)が春季キャンプを総括した。4月1日、ソフトバンクとのホーム開幕戦(エスコン)の先発に内定しているエースは、3月2日に行われる台湾シリーズ・中信ブラザーズ戦で今季実戦初マウンドに上がる。一問一答は以下の通り。

―春季キャンプを打ち上げた
「すごく充実してましたし、あっという間に終わったなっていう感じはあります」

―キャンプのテーマは
「ほんとに毎年変わらないですけど、けがしないと体づくりというところと、去年あっての今年のシーズンってすごく大事になってくると思うので。なんかこう新しい気持ちで入ってきたというか、今までと同じようにやっていたら足元すくわれるなっていうのは、考えながら過ごしてました」

―ここまでの仕上がりは
「コンディション的にはすごくいいと思いますし、出力も出ているのであんまり不安はないですけど。(ライブBPで)バッターに投げたかったなっていうのはちょっとありますけど」

―収穫は
「今までのプロ野球人生のキャンプの中でも、すごく収穫が多かった時間だったので、すごく有意義でしたし、シーズンがすごく楽しみになりました」

―今季初実戦が台湾での登板になる
「すごく楽しみにしていますし、僕自身、今年初の実戦になるので、もちろん緊張はすると思いますけど、そのままでしっかり楽しんで、いい流れでいけたらなとは思います」

―今キャンプでは、後輩たちによく声を掛けていた
「後輩がイジってきてただけなんですけど(笑)。いろいろ聞いてくれることも多かったですし、なんかこっちが気になったことも言ってあげられた。そんな時間だったので。僕としてもすごく勉強になりましたし、すごくなんか良かったかなっていうのはあります」

―女性週刊誌「anan」でモデルデビューした

関連記事一覧を見る

あわせて読みたい