ファイターズ
2025/03/02 20:30

【一問一答】清宮幸太郎 台湾で〝今季1号〟 臭豆腐もOK「僕はもう世界中どこでも生きていける」

二回2死二塁、2点本塁打を放った清宮=撮影・小田岳史

■親善試合 中信0-8日本ハム(3月2日、台湾・台北ドーム)

 日本ハムの清宮幸太郎内野手(25)が「3番・三塁」で先発し、二回に今季の実戦初本塁打となる右越え2ランを放った。試合の前と後、ヒーローインタビューの一問一答は以下の通り。

【ヒーローインタビュー】

―本塁打の場面、どういう気持ち、作戦で打席に入ったか
「きのうのバッティングがあまり良くなくて、映像とかを振り返って、反省を生かしてタイミングを早めに取ったりして、うまく修正できたと思います」

―今回、台湾に来るのは何回目か。台湾にどんな印象を持っているか
「4回目です。中学生の時やプレミア(12)の時に来ました。台湾料理が好きで、いつも山盛り食べています」

―ファンに向けて
「我愛台湾(台湾が大好きです)」

【試合後】

―今季1号。すっきりしたか
「台湾の人にこんなに歓迎してもらっていて、ノーヒットで帰るわけにはいかないなと思っていたので、もう本当にホッとしました」

―会心だったか
「いや、ちょっとドライブというか、ボールの回転が悪かったので、感覚は良かったですけど、ギリギリになっちゃったなという感じですね」

―打った球は
「真っすぐです」

―安定して強い打球が出ているように見える
「だんだんですかね。やっぱり試合が飛び飛びなので、まだ感覚とかがちょっと、つかみきれないところもあるので。これからオープン戦はどんどん試合を重ねていくと思うので、その中でピッチャーとの感覚を、よりインプットしていけたらなというのはあります」

―きのう、きょうと万波がすごい打球を放った。自分も、という思いは

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