【一問一答】北海道シリーズの限定ユニホーム発表 松本剛、伊藤、伏見が〝北海道愛〟を語る

北海道とファンが一つになる
日本ハムは5日、7月26日から31日のホーム5試合を「WE LOVE HOKKAIDO & FIGHTERS」と題して開催すると発表した。テーマは「北海道とファイターズを愛するファンが一つになる」。期間中に着用するネイビーが基調のユニホームもお披露目された。
選手会長の松本剛外野手(31)、北海道出身の伊藤大海投手(27)と伏見寅威捕手(34)が出席した発表会見の一問一答は以下の通り。
―限定ユニホームを着用した感想は
松本剛「僕が良いなって思ったのが、後ろの名前が(背番号の)下にあるところ。今までにないと感じましたし、パンツに薄いブルーのラインが入っているんですけど、個人的にすごくブルー好きなので、かわいいなと思いました」
伊藤「この(山の)マークがFになっていると聞いたので、そういったデザインがいいなと思いました」
伏見「僕もシンプルにユニホームカッコイイなと思ったのと、(北海道の象徴でもある七光星になっている)Oのところがすごくいいなと思いました」
―北海道の好きなところは
松本剛「僕はエスコンフィールドの裏、池があるところの景色がすごく好きで、あまり人がいないときに行きたいなと思います」
伊藤「僕は生まれ育ったのもありますし、海がすごく好きなので、どこに行っても海を感じられるのはすごくすてきなことかなと思います」
伏見「僕も生まれ育った地なので大好きなんですけど、ご飯がおいしいのと自然が豊かなところが大好きです」
―今回のシリーズは五感と心で感じるがテーマ。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚がありますが、普段プレーしている最中やエスコンフィールドで感じるものは
松本剛「すべて感じられる球場だと思うんですけど、一番ありきたりかもしれないですけど、視覚っていうところは。僕は車を運転して(球場に)来るんですけど、いつもエスコンが近づいてきた時に屋根が見えたら、今日も頑張ろうと楽しみな気持ちになります」
伊藤「歓声もやっぱりフィールドが近いのですごく聞こえますし、あと音響もそうですし、すごくキレイな音で、その中でプレーできるのは幸せな気持ちになります」
伏見「2人が言った通りなんですけど、僕は匂いの部分で常においしそうな匂いがする球場なので頑張ろうと思います」
―ファイターズファンの好きなところは