ファイターズ
【プレーバック】オープン戦 日本ハム5-4ロッテ(3月11日、ZOZOマリンスタジアム)

先発登板の山崎が4回2失点 古林が実戦デビューで1回完全
日本ハムは敵地でロッテと対戦し、5ー4で競り勝った。
打線は二回、7番・松本剛外野手(31)と9番・水野達稀内野手(24)のタイムリーで2点を先制。2-0の四回には松本剛の二塁打や8番・伏見寅威捕手(34)のヒットなどでチャンスをつくり、敵失で2点を加えた。4―2の六回には2死二塁で代打の田宮裕涼捕手(24)が左中間を破り、突き放した。
投げては先発の山崎福也投手(32)が4回5安打2失点。元日本ハムの岡に2ランを浴びたものの、上々のピッチングを披露した。2番手の松岡洸希投手(24)は2本のヒットを許し、1死一、二塁のピンチを迎えたが、後続を断って1回無失点。新戦力の古林睿煬投手(24)は六回に3番手でマウンドに上がり、打たせて取って1回をパーフェクトに封じた。5番手の山本拓実投手(25)も八回の1イニングを3者凡退に抑えた。ラスト九回に登板した松浦慶斗投手(21)は先頭に四球を与えるも、後続を3者三振に仕留めた。
試合詳細はコチラ
(全8カット)







